こんにちは、
今回はカメラユーザーにとって最新の話題である
「SONY FE 70-200mm f2.8 Ⅱ」について話をしていきたいと思います。
初代FE 70-200mm F2.8 GM OSSとは
私、実は初代のFE 70-200mm F2.8 GM OSSを所有しています。
2018年の末にカメラを本格的に行い始めた当初、形から入るべしと安易に考えた私は白レンズを買おうと馬鹿げたことを言いながら購入しました。
当時の価格では約26万円弱。当時は頭の感覚が壊れていたのでしょう。
「あれ、なんだ。最高峰のレンズだって手が届くじゃん。」と言いながらサクッと購入してしまったことを覚えています。
それ以来、家族での旅行や結婚した時のウェディングフォトの他撮影旅行で最高のパフォーマンスを出してきたレンズでした。
初代70-200mm F2.8 GM の作例
新型機の前に初代FE 70-200mm F2.8 GM OSSの作例を載せておきましょう。
いかがだったでしょうか?
オートフォーカスが遅いと評判の1型ですが、バードショーの撮影やイルカショーの様子をご覧いただくと普通の使用については問題ない様にも思います。
もっとも、αシリーズのAF速度が爆速すぎるという点も考慮してください。
2021年発売 FE 70-200mm F2.8 GM OSS Ⅱとは
私個人の気まぐれブログで最新情報をおいそれと綴っていったところで皆さんの有益情報にはなりませんよね、
他の有力なサイトさんをリンクしておきますので、詳細はご覧ください。(笑)
・ソニー公式さん
https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL70200GM2/
・dpreviewさん
https://www.dpreview.com/articles/1925682315/sony-70-200mm-f2-8-gm-ii-sample-gallery
・デジカメwatchさん
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1358279.html
まとめると
- 「約435gの軽量化」
- 「最大約4倍のAF高速化」
- 世界最軽量 大口径F2.8望遠ズームG Master
- 絞りリングの追加
- 最大撮影倍率0.3へ向上
- 最短撮影距離:0.4m(ワイド端)/0.82m(テレ端)
ということでしょうか。
実勢価格は33万円前後であるとアナウンスされていますね。実質2−3万円の値上げ感かと。
400gの軽量化という点が大きなトピックでしょうか。
確かに、400gの軽量化についてはもう一本レンズを持っていく余裕が生まれることは事実ですよね。
とはいえ、インナーズームでサイズがそのままということには驚きです。
世間のナナニッパと呼ばれるレンズにおいてはいかに小型化できるかという風潮にあるので
サイズはそのままという姿勢には意外だと思いました。
もっとも、過酷な状況で使用することを想定すればインナーズームで防塵・防滴に配慮した方がプロユースには適しているという判断でしょうか?
三脚座がアルカスイス対応の溝が無いのには残念ですが、これはまた三脚座の別途購入が必要でしょうね。↓こう言ったもの
いずれにしても、購入する意向には変わりがありません!
が、娘が幼いうちには近所をスナップする程度ですので実勢価格がこなれたタイミングを見計らって購入したいと思います。
それでは、またの機会に。
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