こんにちは、
先日、無事に我が子がこの世に生まれて1ヶ月を迎えました。
無事に育ってくれている事に感謝致します。
親となってひと月が経過し、誰しもが行う儀式的行為に
1ヶ月健診 があります。
体重やら身長やら1ヶ月の子育てを評価する場としても、非常に重要な健診です。
1ヶ月健診とは
概要
出生後1ヶ月が経過した時点で、
発育状態や健康状態を医者の診察のもと、異常がないかを診てもらう場。
現在では、2週間健診も設けている病院もあるようなので出産する産院での確認が必要です。
- 定期的な健康診断→健診
- 病気や怪我について詳しく検査する→検診 という解釈で理解しています。
1ヶ月健診は、健康診断であり、全員が対象。
必ず行うことであるという認識で間違いないです。
親である以上、子どもの成長が分かる健診は間違えた解釈での子育てをしていないか。
早期発見の機会としてもとても良いと思います。
実際の1ヶ月健診を受けてみて
以下、実際に経験したことを綴っていきます。
持ち物について
基本的に必要になるものは、どこの医療機関でも同様になると思います。
重要な持ち物
- 母子手帳
- 保険証
- 乳児医療証
- オムツ 3枚以上
- おしり拭き 1パック
- ゴミ袋 5枚
- 粉ミルク
- 哺乳瓶
- 熱湯(水筒に入れる)
準備しておいて良かったもの
- 着替え 2セット
- ガーゼタオル
- スタイ
- タオル(おむつ替えシート)
- エコバッグ
1ヶ月健診というと、ほとんどの人がお子さんを連れての初めての外出となると思います。
私もその1人でした。
これから改善の余地が大いにあると思いますが今回は実際の体験談として載せてあります。
今後必要に応じて修正できればと。
1ヶ月健診に掛かった時間
私の病院では、 13時45分に受付開始 実際に終了したのは15時でした。
感染拡大防止の観点から、決められた時間内までに受付をした順番で締め切りをするような対応をしていた様です。
娘を連れて初めての外出でしたから、意気込んで行きました。
カメラを持って行ったりね、受診なのに。
1ヶ月健診で行った事
健診内容としては、
- 問診
- 体重測定
- 身長測定
- 栄養士からの相談
- 医師との面談 という流れでした。
私の娘の場合、2週間前に原因不明の発熱と便秘に対して受診歴がありましたので、フォリー的な受診も健診の話が終わった後に行いました。
赤ちゃんの便秘については、今後記事にしたいと思います。
レントゲンを撮影したり、浣腸を行ったり……。
0歳児なのによく頑張った!
ちょっと、キミ!浣腸されていたのに寝ていたね。将来大物だ!
うちの娘、浣腸している最中にも眠っていて先生笑っていました。
1ヶ月健診で掛かった費用
産後、すぐに市役所にて乳幼児医療費助成制度による乳児医療証(マル乳)を発行していたので基本的な医療費は無料です。
しかし、今回の健診については 5,000円を自費で負担致しました。
乳児医療証があれば、通院や薬の処方箋全てが無料で受けれる魔法のパスポートだと思っていたからお金がかかってびっくりしたよぉ!
ということで、 健康診断については自費負担ということてした。 明細書には、育児他として4,720円の負担があることが分かります。
ボソボソ……。(消費税かかるのか……)
検診を行って、嬉しかったこと
我が子の成長を感じられた
出生時には、体重が2200g台だった我が子。
30日が経過して、3100gに成長していました。
右も左も分からない育児ですが無事に娘が成長してくれていることに喜びを感じます。
退院時、被っていたニット帽も健診時に被っていくとちょうど良いサイズになっていました。
小さなことですが、大きな成長に幸せを感じます。
私たち夫婦も成長しているのでしょうか。ここ1ヶ月間を自宅で過ごしているので生物学的には後退していそうな気が…。なんという冗談はさておき、引き続き一生かけて親としての任務を遂行していくまでですな。
偉そうなことを言ってやがるぜ
出産時同室だった方との再会
1ヶ月健診だからこそ、良かったこともあります。
基本は出産した病院で実施するため、同じ時期に出産した赤ちゃんと親と遭遇することがあります。
幸いにも、出産時に大部屋で同室だった方のご夫婦と再会することができたことでとても和やかな時間を過ごすことができました。
また、初産のため情報共有や他の赤ちゃんと触れ合うきっかけにもなり私自身もりとても楽しかったです。
連絡先の交換も行い、同時期のお子さんを持つ友達という貴重な繋がりを持つことができました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私たちの健診なんぞ、役に立たんばい!という声が聞こえてきそうですが、一例として今後の出産を控えた方や出産間もない無い方へ届けば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、またの機会に。
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