こんにちは、
今回はテレビ東京にて【絶メシロード 第1話】で紹介されていた富士吉田市に実際に存在する【たかちゃんうどん】で昼食を取ってきたのでレポートしていきたいと思います。
カメラを止めるな!で主演をしていた浜津隆之さんが会社勤めのサラリーマンが休日にワゴン車(ホンダ フリード)を使って車中泊を行い、都内から一泊で行けるすぐにでも無くなってしまいそうな【絶滅しそうだけれど絶品なお店=絶メシ】を探し求めるというドラマです。
そこで今回は富士五湖周辺で開催されている、芝桜まつりへ行った帰りに絶メシロードで紹介されていたたかちゃんうどんがあることを思い出し、お昼のランチとして伺ってみることにしました。
結論としては、今まで食べたうどんの中で1番うまい。と言っても過言ではない。そんなおいしいうどんでした。
それではレポートしていきたいと思います
まずはお店の外観から、プレハブを2つつなげたような外観で、住宅地の中でコンパクトに営業しているここが、たかちゃんうどんです。
正面には店主のお母さんのマスコットが、中心にそびえ立っていてドラマ絶メシロードでも主人公が驚きの目で見つめていたことが記憶に残っています。
お店に入ると土足厳禁ということですぐに靴を脱ぎ、入って行きます。
まるで玄関の様です。
注文方法ですが、テーブルごとに置いてあるメニュー表へ個数を記入してからカウンターへ提出します。
お水や配膳・下善などの基本的な動作は全てセルフサービスです。
まるで、田舎のおばあちゃんちの居間にいるようなそんな雰囲気で、
厨房では若い女将さんが1人で切り盛りをしている様子です。
うどんを手で打ち、スープを注ぎ、お会計から接客までてきぱきと1人でこなしています。ドラマでも同じような描写がされていたので再現性の高さにびっくり。
お客さんは皆、常連客または一度来たことがあるような方たちばかりで、自分で食べたお皿や使ったテーブルはきれいにして戻していきます。
メニューはうどん、キャベツの追加といったところ。
大きさは並盛と大盛りで、大盛りは100円かかります。
朝からロールパンしか食べていなかった私は迷わず大盛りにしました。
5分ほどすると、テーブル番号が呼ばれたのでカウンターへ取りに行きます。
それでは、たかちゃんうどんの肉うどんを紹介いたします。
私は肉うどん大盛りを注文しました。
出来上がったうどんを見ると、ドラマでは特に感じていなかった麺の太さが衝撃的でした。
大きさの不揃いなうどん、そして噛むたびに小麦の旨味を感じる。
美味い…!
味噌風味のスープとこってりし過ぎない牛肉が最高の組み合わせ。
懐かしいような雰囲気がありましたが、かつて子ども会で、うどんを手打ちしたときのうどんにとても似ている?ではありませんか。
手打ちで出来立て、茹でたての麺はチェーン店のうどん屋さんでは決して食べることができない、絶品グルメです。
他に一味のトッピングなどがありましたがトッピングを試す間もなくペロリと平らげてしまいました。
私1人でしばらく食事をしていたので、店内の撮影許可を伺い、快諾していただきましたのでスマホで撮影。
ごちそうさまでした。
次回来るときには、奥さんや子どもも一緒に家族で来てみたい。
そう思いますが絶メシですので、いつなくなってしまうかわからない…。
長く続けて頂きたいものです。
それでは、またの機会に。
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