先日、GoPro hero11を公式サイトより購入しました。
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そこで、ゴープロといえばネジ式のマウントが有名ですよね。
Amazonや楽天を見ても世界中でゴープロ用マウントアクセサリーが充実していることが分かります。普及しているということはそれなりにメリットもあるはず…。
しかし、普段からカメラを扱う人間にとってカメラ用三脚・アクセサリーとの互換性を持たせたいというのも本音です。実際に私のカメラでは全てをアルカスイス互換として運用をしている状況ですから。
ミニ三脚からカーボン三脚まで全て簡単に設置可能な環境となっています。
そこで、こちらの商品を購入してみました。
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TELESIN Dual Port Connector を使ってゴープロを1/4ネジ化
ゴープロの底にあるプレートを交換することで、1/4ネジが使えるという代物です。
ゴープロを購入と同時にネットで注文してみました。
付属品たち(プレート、ドライバー、ネジ4本)
レビューではドライバーが非常に粗悪だと書かれていましたが、私の個体は普通でした。
それでは、早速ゴープロにアルカスイス互換プレートをつけていきます。
ゴープロをアルカスイス互換にする手順
という方法です。
実際の所要時間では3分程で完了です。
最後に、アルカスイス互換プレートをゴープロの1/4穴にネジで差し込むことで完成!
注意点
ここで、作業が完了するかと思ったのですが問題発生です。
1/4ネジ穴が絶妙に浅いためか、プレートが固定できたと思い、三脚へ装着すると少しの力ででプレートが回ってしまうではありませんか!
1/4ネジ穴とネジの間にスペーサーを入れる必要がありそうです。
アマゾンのレビューを見ると実際には多くの人が同様の意見を述べていることが分かります。
そこで、手元にあったクリアファイルを小さく切り取って、
という順番で固定することにしました。
クリアファイルの穴あけは普通の穴あけパンチで対応。これが1/4ネジとシンデレラフィットです。
これで、緩みのないアルカスイス互換プレートを装着することが出来ました。
試しに数日間、ミニ三脚に装着して生活してみてもずれることは無く計画しています。
そして、レビューにはネジがズレることで本体に傷がついてしまうという意見が多かったですが、ネジと本体の間にはファイルが挟まっていることもあり物理的なダメージも軽減することができました!
使用は自己責任で!
この方法、純正品では無いことや簡易的なスペーサーを使用しているために使用途中でゴープロ本体が紛失してしまったなんてことも考えられる方法です。
あくまで自己責任で行っていただければと思います。
まとめ
実際にアルカスイス互換プレートをゴープロに装着したことで、通常のゴープロマウント使用時に比べてスッキリしているように思えます。
地面に直接置いてもゴープロ自体には傷がつくことはありません。(アクションカムなのでそこは気にならない方が多い?)
以上、ゴープロ11をアルカスイス互換にして三脚へ取り付けられるようにした話でした。
それではまたの機会に。
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