【最強の子育てカメラ】GoPro hero11 アクセサリーキットが家族用カメラとして最強だった話

カメラの話
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、今回は久しぶりにカメラを購入した話をしたいと思います。

はじめに

「ゴープロ」といえばカメラ好きでも、そうでない人でも一度は聞いたことのあるカメラだと思います。

アメリカで生まれた、アクションカメラですね。調べれば膨大な量の記事と情報が出てくると思います。

私、実は2015年にGoPro hero4を所有していたことがあります。

街での使用も良し、スキーや海などのアクティビティでの使用も良しと大絶賛のカメラだったのですが…。現在はもう手元にありませんでした。

昨今のスマホカメラの高性能化や防水化によって、アクションカムであるGoProの存在に陰りが見えてきたように思いますが、なぜここにきて私はGoProを購入したのか?

理由を綴っていきたいと思います。

GoPro 11を購入した理由

現在は、フルサイズセンサーカメラであるα7ⅢやライカMを所有しており、レンズも望遠や単焦点を合わせると10本程度。

フィルムカメラは4台所有している程のはまりっぷりです。

しかし、2021年に娘を出産したことで大きく撮影スタイルに変化をもたらしました。
子連れでの移動は子ども優先であるが故に、大人の荷物は軽量化を余儀なくされる⇨真っ先にカメラ機材の省略化

というのが自然の流れになります。

そして、かつては転んだ時に身を守る前に機材を守るほどのカメラ第一主義だったことが、子どもに危険があるとカメラ機材を放り投げて子どもの安全を守るようになったのです。

今しかない瞬間を映像に残しておくためにはカメラを持ち歩いていたいですよね。そこで出た条件が

機材をコンパクトにすること、堅牢で頑丈であること! でした。

OSMO Pocketも所有していますが、堅牢性・頑丈かと言われるとかなりデリケートです。

スマホカメラとゴープロの違い

レビューを見るとiPhoneが広角レンズ搭載になってから、特にゴープロの必要性に疑問を持つ声が大きくなってきました。

さらに、防水機能も搭載され4KやHDR撮影も可能になるとゴープロの優位性が危うくなってしまいます。

しかし!冷静に考えてみると現在市場に出ているiPhone14 Pro 256GBで、15万円弱の価格があります。

カメラの高画質化・アプリの高性能化に伴い、メモリは516GBは欲しいところです。すると約20万円の価格ですよ!!

子育てをすると無茶苦茶メディア容量が圧迫されるのは皆さん経験済みだと思います…。しかし、この瞬間を残せるのは今しかありません。お金では換えられませんからね。

そして、iPhoneをメインにしてしまうと電池切れのリスクもある訳です。Iot家電が増えたため、iPhoneが無いと生活に支障が出ることも増えてきました。交通系ICカードやApple Watchも連携していますし…。

すると、撮影するためには専用の機材が1番という結論に至る筈です。

ゴープロはプロ現場でも使われている信頼性ですし、なんせ子どもが舐め回しても投げても踏みつけてもびくともしない堅牢性が最大の売りですよね。

micro SDカードも非常に安価で購入することができて、現在ではクラウド上に書き込むことも可能です。

金銭面でも今や軽く15万円を超える価格の最新iPhoneを購入するより5万円台のゴープロを購入する方がメリットだと考えました。

これらの理由で私はゴープロを選びました。

まとめ

ポケットに入れて、子どもの成長を記録するためにゴープロを購入した話をさせて頂きました。

毎年モデルチェンジをするものですので、今後の動向次第ではDJI OSMOアクションへ乗り換える可能性もありますし、ゴープロ11を売却して来年の12に乗り換えるかもしれません。記録的な円安やインフレによる価格高騰が影響してこのまま11を使い続ける可能性だってあります。

どちらにせよ、今しかない子どもの成長を残していけたらなと思います。

ありがとうございました。

次回は、ゴープロ11をアルカスイス互換化してみた話 をしたいと思います。

それでは、またの機会に。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました