こんにちは、2〜3年ぶりに東京駅周辺を散歩してきました。
新しいものと古いものが混在している不思議な街という印象。
今回の目当ては、カメラをぶら下げて写真を撮るだけの散歩です。
子どもと生活をしていると、育児・家事に追われてしまい、散歩しながら街をスナップすることとは遠くなってしまいがち。
ライカMとズミクロンM50mmを使って、素人が東京を切り取ってきたのでご覧ください。
東京駅をライカで切り取る
個人的に一番お気に入りの写真。
夕焼けが窓に反射してとても心地よく思う一方、急いそと車に乗り込み走り出す人がいる。
じっくりファインダーを除いている時間がなんて贅沢なのでしょうか。
流石の描写
と言っても、球面レンズのズミクロンですが。
急ぐビジネスマンに混ざって、カメラを構える友人をパシャリ。
同じ場所でもいろいろな人が行き交う東京って感じでしょうか。
使用機材
使用機材は、いつも通り
LEICA M Typ240
LEICA Summicron 50mm F2 4th
いやぁ、本当にかっこいい。
そういえば、先日ライカ社より往年のフィルムカメラ「M6」が復刻され発売されると発表がありました。
本当に欲しい!!!!
家族会議では、戸建てを契約したばかりなため、一瞬で却下されましたけど。
新品でM6が買えるなんて、今後一生ないんだろうな…。独身だったら絶対買っていますね。
それでは、またの機会に。
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