こんにちは、
お弁当にあるおかずの下敷きになっている味なしのパスタ。あれって、なんであるのかって調べたことはありますか?
搬送中におかずがズレないようにする働きがあるらしいですよ。
というわけで、
今回は実際に自身で購入したLeica Elmar 50mm f2.8について紹介したいと思います。
Leica Elmar 50mm f2.8とは?
以前に、私のブログで少し触れています↓
1929年に先代のエルマー 5cmが発売されてから現在にまでカメラユーザーに親しまれているレンズですが、当時は画期的な技術もその後に発売されたズミクロンが標準レンズとして発売されたことやズミルックスといったハイスピードレンズの発売に伴って、人気が低迷し中古価格も下落したという過去もあるレンズ。
しかし、かつてはライカの標準レンズだったこともあり、軽く・小さい・よく写るという性能については現代であっても衰えることはありません。
実際に、現行のソニーミラーレス一眼α7系との相性も抜群であり他社製ミラーレスとの相性も抜群です。
エルマー50mmを詳細に撮影してみる
約60年前のレンズですが、極めて綺麗な外観
手のひらにすっぽりとハマるサイズは現代のレンズには無い形状です。
金属の質感が非常に素晴らしい。
つまみを持ってピント合わせができるだけではなく、無限遠でのロック機構も備わっています。
沈胴式レンズとして、収めた様子。
いやあ、素晴らしい限りのデザイン。
Mマウントレンズの比較
左から、50mm 35mm 50mmの順番です。
スペックも異なりますが、大きさに一目瞭然です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
初めてのライカ オールドレンズにおすすめの沈胴レンズ エルマーでした。
中古市場で概ね5万円〜8万円程度で取引されていることもあり、ての届きやすいレンズかと思います。
同価格帯では、フォクトレンダー ノクトン 50mmやカールツァイス 50mm f2 等がございますが、写りは現代的な印象も強いですよね。
↑のレンズであれば、中古市場価格6万円〜8万円で購入も可能です。
過去に記事になっているので良かったらご覧いただけると嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、またの機会に。
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