【10月鎌倉名所】秋の鎌倉文学館バラ園をライカMで撮影した話

カメラの話
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こんにちは、休日に時間をもらって鎌倉へフォトウォークしてきました。

鎌倉といえば、ノスタルジーな風景で写真映えするスポット満載ですが

今回は鎌倉の秋といえば鎌倉文学館のバラ園が綺麗に咲いていることが有名ですね。

と言うことで、早速行ってきました。

入り口からしてこの雰囲気

使用機材

カメラ:Leica M (Typ240)

レンズ ① :フォクトレンダー nokton 50mm f1.1

レンズ ② :フォクトレンダー nokton classic 35mm f1.4

フルサイズセンサー搭載のカメラ、大口径レンズを持ったとしても小型ショルダーバッグに入る気軽さがM型ライカ最大のメリットです。

【鎌倉文学館】バラ園の写真作例

それでは、ご覧ください。

文学館の中は、全て写真撮影NGです。

10月15日現在では、芥川龍之介展をやっていて、文学への学が浅い私でも楽しむことが出来ました。古文の成績が2だった私でも、なんとなく分かった気になるので不思議です。(説明しろとは言わないで下さい)

縦構図で、青色の空と紅色の薔薇

50mmの焦点距離がとても使いやすいです。

写真を撮る上で、ボケを作る際に注意していることは奥行きを表現することです

正真正銘の薔薇なので、至る所に棘があります。

本当に、注意!!写真を撮ることに気を取られていると本当に怪我につながります。

鎌倉文学館へのアクセス


Googleマップより引用 

公式:http://www.kamakurabungaku.com

・JR鎌倉駅より江ノ電に乗換「由比ヶ浜駅」下車(徒歩7分)

・JR・小田急 藤沢駅より江ノ電に乗換「由比ヶ浜駅」下車(徒歩7分)

徒歩7分ということで、思った以上に歩く印象でした。

もっとも、大通りから住宅街を抜けて文学館へ抜けるのですが「文学館入口」の信号を見失ってしまうと曲がる目印がありません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

秋の過ごしやすい季節に、文学館でのんびりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

それでは、またの機会に。

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