こんにちは、
11月に突入し、いよいよ寒さが本格的になってきましたね。
そこでSNSなどで見かけるようになってきたのは紅葉の写真では無いでしょうか?
私も家族ができてからあまり遠くへの遠征ができなくなったため、関東近郊で日帰りで行ける場所での撮影に勤しんでいるのであります。
ちなみに今回紹介する「石舟橋」までは、東京駅から公共交通機関で約2時間、
自家用車で約1時間のため家族での外出でも負担が少ないですね。
秋川渓谷での紅葉時期は?
奥多摩周辺をはじめとした、秋川渓谷では11月中旬から12月にかけてが紅葉シーズンのようですね。
昨年の11月末に私が実際撮影してきましたが、所々散っているところもありますので、11月中旬あたりがシーズンということでしょうか?
まずは、ともあれ作例をご覧ください。
DJI MINI2 で撮影した秋川渓谷の紅葉
YouTubeチャンネルより
ドローンで撮影すると、写真とは異なり空間的に風景を楽しむことができますよね。
もっとも、このような場所で撮影するには役所関係での問い合わせや提出書類があって面倒ですが…。
役所のほか、土木事務所、フィルムコミッションへ問い合わせていただくのが間違いないでしょうね。江ノ島など場所によっては、管轄の警察署への問い合わせも必要なケースがあります。
それでは、次に写真での作例をご覧ください。
αシリーズで撮影した秋川渓谷の紅葉
印象的なのは、赤色の一本橋です。
こちら、しっかりとした作りなので吊橋効果は期待できません…。が、安全安心です。
レンズは、シグマ24-70mm f2.8 DG DNレンズです。今は、28-70mm f2.8へ乗り換えていますが、重かったなあと。
ドローンで撮影した風景。35mm換算で24mm相当のレンズを使っています。
紅葉を撮影する時って、前ボケやフレーム構図を使って表現することが多いですよね。
あれって、ボケで空白を隠しているというか、そんな感じで気軽に表現できて良いですよね。
シンプルな縦構図。
最後に、カシャンと撮影して帰りました。
秋川渓谷「石舟橋」 アクセス
住所
〒190-0174 東京都あきる野市乙津
Googleマップより引用
交通アクセス
(1)武蔵五日市駅からバスと使って15分(”十里木”バス停 下車→徒歩約5分)
(2)秋川渓谷瀬音の湯から徒歩で5分
【公式HP】http://www.seotonoyu.jp
(3)圏央道あきる野ICから自家用車で20分
実際に、自家用車で何度も訪れている場所ですが、瀬音の湯は別途施設になるので駐車する場合には利用案内に基づいて駐車・行動していただくようにお願いします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
東京都内の紅葉スポット、秋川渓谷の石舟橋でした。
家族やカップルでも容易にアクセスが可能、天候次第では入間方面にショッピングすることもでき、神奈川方面へのアクセスも可能であり、サマーランドなどのレジャースポットへも行くことができます。
これからの季節、感染症にも注意して行動したいところですね。
それでは、またの機会に。
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