【後半】コロナ禍での妊娠生活について!

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こんにちは

前回は、

【前半】コロナ禍での妊娠生活

を経験と注意点について簡単に綴っていきました。

今回は、続きを綴っていきたいと思います。

息抜きの方法

妊娠中の息抜きの方法について

妊娠中、楽しみ方というと様々なまとめサイトにて提案されていることが多いですが

  • マタニティ旅行
  • ショッピング
  • 夫婦二人でプチ贅沢ディナー
  • マタニティエステ
  • 図書館・美術館などの芸術デート
  • 自宅でヨガ

などが簡単に思いつくかと思います。

 

しかし、今回はよりによってコロナ禍の妊娠期間
ということで思い描いていたマタニティライフとは異なっていました。

実際に、どのようなことをして過ごしたのか?
  • ドライブ
  • マタニティフォト撮影
  • 神社に参拝
  • 近所の河川敷散歩

マタニティフォト撮影を除くと普段と同じような生活だよね…。

そうなんです、コロナ禍ということで友人とどこかへ出かけることや、双方の実家や親戚の元へ大きくなったお腹を見せにいくということはできずに、中々遠出をせずに過ごしていたということが、分かると思います。

コロナ禍の妊婦生活で良かったことは?
  • 夫婦の時間が取れ、親密になった
  • 出産までの準備をゆっくりできた
  • 新型コロナウイルスに感染しなかった
  • 貯金に専念できた

ということに尽きます。

現在、新生児である娘を抱っこしながらブログを執筆中ですが
とあることに気が付きました。

赤ちゃんという生き物は…。
  1. 関節もグニグニ
  2. 頭蓋骨も閉まり切っていない脳みそ剥き出し状態
  3. 皮膚が薄く、脆弱
  4. 絶対的に守られている必要がある

つまり、何が言いたいかっていうと

妊娠中の無理な移動や行動は赤ちゃんへの虐待につながっているということを忘れてはならない!!

ということではないか??

コロナに感染しないように生活するということは大前提であり、わざわざ都内や人混みに行くということは赤ちゃんの身にも危険を晒しているということと同等であり、この意識を持って生活をした方が良いということですね。

 

偉そうに伝えましたが、息抜きもほどほどにね。

心が健康であることも、大事な条件ですぞ!

なるほど!

ということは、近所の散歩をしてストレス発散。産後、子どもと歩く散歩道や公園を把握しておくっていう生活の仕方も良いのかも。

 

 

周囲の大切な人との関係維持

関係維持についてです。

人間関係がどうのこうのって、書くのもあれですけど
要は、コロナ禍でどのように交友関係を行なったのかという話です。

家族との関わり

家族との関わりですが、
私は東京都・妻は東北に実家があります。

そこで、コロナ禍のため妊娠中は関東圏から外出することはできず。
妻のご両親へは直接会うこと叶わず、電話・メールでのやりとりとなります。

私としては、日々成長していくお腹を見てもらいたい。
そんな気持ちだったなぁ。

そう話すこともありました。

なんと言っても、
妻のご両親から話されたことは、

娘が、出産するのね。

写真や動画はいつも送ってもらえるけど、どうしても実感が湧かないの。

と言われたことがあって、とても残念な気持ちになりました。

親孝行として、
出産するまでの過程を見てもらうことはこの上ないイベントであると思いますから。

もちろん、里帰り出産もできない状況ですから妻としては地元と離れた地で出産となると非常に心細いことだと思いますし、夫として役割は大切なのではないかと思いました。

 

今回は、コロナ禍での妊娠生活について
簡単に綴ってみました。

 

ご覧になっている妊娠中の方々やその周囲の方々。
健康にご自愛ください。

 

またの機会に。

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