こんにちは
今回は車に赤ちゃんを載せる際に表示をするステッカーについてお話ししたいと思います。
BABY IN CAR のステッカーとは
よくある、これです
私も娘が生まれた際に、ステッカーを購入しました。
実際のステッカー
なぜ、BABY IN CARのステッカーが必要なのかということを綴っていきたいとと思います。
なぜ、BABY IN CAR のステッカーが必要なのか
ベビーカーのステッカーを貼ることで、車の中に赤ちゃんがいるということを周囲の人に知らせることができます。
当たり前ですね。
しかし、重要な役割もあります。
緊急事態=交通事故が起こった際、
周囲に対し、赤ちゃんが乗っているので考慮した救助をしてほしいと言う意思表示につながります。
どういうことか?現在日本で車に乗る際にはチャイルドシートを着用するということが義務付けられていますが、万が一赤ちゃんが事故によって転落した際車のシート下側に滑り落ちてしまうということが想定されます。
容易に車外から確認できる大人だけではなく、シートの下側やその周辺にまで注意して救助を行ってもらえると言う利点がある。
もちろん後方の車などに、赤ちゃんが乗っているため、
- 「ゆっくり走るよ」
- 「小さい子が居るから、危ないことはやめてね」
的な意思表示にもなります。
BABY IN CAR ステッカーの種類について
- ステッカータイプ
- マグネットタイプ
- 吸盤タイプ
この3つの製品が主なものとなっています。
100円ショップや雑貨店、赤ちゃん用品店。特に、カー用品店の品揃えが豊富であると思いました。
実際に100円ショップやベビー用品店に伺って購入を検討しましたが、ありきたりな絵柄やシンプルなものまたはキャラクターが前面に書かれているような商品が多く見受けられました。
カー用品店で購入すると商品の入れ替えや年式の古さによってセールを行っていることが多い印象であります。
周囲への注意喚起と言うことなので、一目で赤ちゃんが載ってるよと言うことを示すことができる色・文字を考えて私はこのデザインを選びました。
BABY IN CAR を購入して失敗したこと
現在日本では乗用車の後部座席やリアガラスにスモーク加工を施されている車が多く見られます。
私が買った吸盤式の場合、スモーク加工により外からの視認性がイマイチと言う点に気が付きました。
カー用品店で購入してすぐに装着したので、まさかの結果に落胆…!
今後、買い直すきっかけがあればマグネットタイプの外側に貼り付けるタイプのステッカーに買い換えると思います。
赤ちゃんが生まれることで、自家用車が赤ちゃん中心の使い方へと大きく変わりました。
以前のような、車中泊やロングドライブといったレジャーでの使用方法は少しお休みとなります。
まずは、赤ちゃんの成長を。
大きくなったら、一緒に星空鑑賞や雲海を見に行きたいなあと夢見るパパでした。ニヤ
実は、星景写真も趣味として行っています
では、またの機会に。
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