こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
ブログタイトルにもある通り、都内で看護師をやっている者です。
まず、結論から述べると
育休中の看護師も新型コロナウイルスワクチン接種が可能!
ということです。詳しくはこれから綴っていく内容をご覧ください。
育休中の新型コロナウイルスのワクチン接種について
昨今の話題といえば、新型コロナウイルスのワクチン接種についてだと思います。
ワクチンによる有効性については、ファイザー・モデルナ・アストラぜネカなど様々なワクチンの種類があると思いますが、
いずれも有効性は確認されているようですね。
普通、ワクチンを開発から製造まで数年単位〜十年単位で行われることが多い中で、1年足らずで開発、販売。そして、接種とされている現代科学の進歩には驚かされるばかりです。
ところで、育休中の看護師である私がワクチン接種をできるのか。
これって、かなり重要なことだと思います。
ちなみに、私たちの勤務している病院は300床以上の地域密着型。救急救命等の窓口は無く、療養や回復期が専門となっている規模の病院です。
私たち夫婦にとって、政府や病院として、出勤していない者に対して接種をさせるのか動向については重要に見ていました。
ワクチン接種によって、少しでも新型コロナウイルスの重篤化防止になることは良好な家庭環境を維持するのに必要だと考えたからです。
なぜ、コロナウイルスワクチンを接種しようと考えたか
実は、私たち夫婦は妊娠期間中に新型コロナウイルスによる濃厚接触者認定された期間がありました。
二週間の感染隔離対応は、心身ともに堪えるものでした。
そして長女が生まれた今、二週間隔離生活となった場合に家庭がどうなってしまうのかと考えただけでゾッとします。

あれ、濃厚接触者ってワクチン接種していても一緒か…笑
何はともあれ、ワクチンを接種して重篤化を予防への期待ができるのであれば積極的に接種しようと考えているのです。
独身時代とは考え方が変化している、これは子育てとともに私たちが成長していることの表れでしょうか。
コロナウイルスワクチン接種の連絡
それは、突然でした。
2021年2月17日に国内で初めてのワクチン接種が報道されていたため、嫌でもテレビから情報は入ってきました。

いつ、ワクチン接種になるのかねぇ
なんて会話をしていました。
ところが今朝、病棟管理者から連絡があり、

コロナウイルスのワクチン接種の対象になりました、育休中に連絡してしまって申し訳ありません。接種しますか?
とのこと。
起きたばかりの思考回路、

ちょっと考えます。
とわけわからないことを伝えて電話を切ってしました。
奥さんにもその旨を伝え、接種する意向を伝えました。
ちなみに、奥さんも同じ職場で働いている方。産休を経て育休中の身です。接種できるのなら行う意向です。
さて、出産後の育休中の看護師でもワクチン接種は可能なのか?
出産後、育休中の看護師のコロナウイルスワクチン接種は?
電話にて返事を行なった際に、確認をしました。
しかし、厚生労働省と病院とのやりとりが途中だったこともあり、責任者への確認待ちとなってしまいました。
今後、勤務先の病院から返事をいただけるとのことなので分かり次第また記事にしたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
育休中の看護師がコロナウイルスワクチンを受けることができるのか。
全国の看護師さんにとってはニュースじゃ無いでしょうか。
近況が分かり次第、またお知らせします。
またの機会に。
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