お風呂の浴槽カバー「エプロン」はカビの楽園!?子どもが入る浴室だからこそカビ対策をした話

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こんにちは、最近子どもとお風呂に入り始めるようになった私です。

突然ですが、皆さんは浴室・浴槽を掃除する頻度はどのくらいでしょうか?毎日?一週間に一度?はたまた全然掃除をしていない……?

うちでは、毎日掃除しています。(妻がとてもやってくれている。感謝)

子どもが一緒にお風呂へ入るのですが、洗うときにマットを床に敷いて洗うんですよ。今まで以上に浴室の清潔さが気になるようになったのです。そこで浴室の掃除について改めて調べていると、衝撃の事実を知ってしまいました。


浴槽のカバーが外せるという事実

お風呂のカバーって、エプロンっていうんですね。みなさん外して洗っていますか?

正直、最近までお風呂のカバーが外せるとは知りませんでした。一生懸命浴室のカビ対策をしようと床・壁・浴槽と掃除をしていましたが、完全に盲点でした。

装着の仕方はこちらの動画で詳しく説明してくれています↓


なぜ、浴槽のエプロンを掃除をするべきなのか

 

そりゃ、上の動画をみていただけるとわかるようにカビにとってはこの上無いほどの楽園な訳でどんなに綺麗な浴室でも一度も洗っていないここを開くと…。ゾッとします。

【カビの発生リスク】
・年間を通して20〜30℃
・石鹸カスなどが付着
・風通しが悪い
・水分が流れにくい
つまり、普段から一生懸命浴室を掃除していても浴槽のエプロンカバーを掃除していなければ、完璧だとは言えないのです!!

 

実際にお風呂のエプロンを外して洗ってみた

 

それでは、実際に洗ってみました。

新築で入居後、8ヶ月が経過したお風呂です。相方がこまめに掃除をしてくれているお陰で綺麗に保たれています。

エプロンを外してみると、赤カビや黒っぽい汚れがふちにビッシリとついていました。(泣)

こちらは、掃除後の様子です。実際のカビの様子は本当にエグいので、見るに耐えないのでうす目を開けて見ないようにして掃除をしました。

こちらが、我が家の浴槽エプロンを外した様子。

LIXIL製のユニットバスですが、エプロンを外しても簡単に掃除ができて非常にメンテナンスがしやすい!

取り付けには、かなりコツが必要。裸のままやろうとするとマジで体が冷えます。

このように取り付けを終えたら完了。

お風呂の浴室を掃除するポイント

 

お風呂の掃除をするのって、色々と技が必要なんです。

50℃以上の熱湯

塩素系カビ取り剤

ブラシ

高圧洗浄機(あれば良い)

防カビ用燻煙剤

 

熱湯を使うことで、カビの生育をストップさせることができます。カビキラーなどの塩素系カビ取り剤をスプレーして20〜30分ほど放置して、洗い流す事で確実にカビを排除することができます。

簡単に書いてみましたが、ネットには様々な掃除方法が紹介されているので、自分の浴室にあったやり方でやっていただけるといいと思います。

まとめ

 

浴槽のカバー=エプロンを掃除してみました。

子どもがいる家庭や、綺麗好きな方にとっては案外盲点な場所では無いでしょうか。

お風呂はカビが発生しやすい場所で、カビの温床です。こまめに掃除をすることで精神的にも健康的にリラックスする場所を作っていきたいものですね。

全ては、可愛い我が子のために。

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それでは、またの機会に。

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