こんにちは、最近は外出ができない分新たなカメラの情報ばかり探っているこの頃です。
本日家でのんびりしていると、親しい友人からカメラの速報なるものを送って頂きました。
見てこれ。凄いよ、欲しいでしょ?
ソニーの新たな単焦点レンズとは?
その情報によると、ソニーからまもなく発表されるであろう三つの単焦点レンズの発表でした。
・Sony 24mm f/2.8 G
24mmという焦点距離から、風景写真や動画撮影時のアドバンテージが素晴らしい。
・Sony 40mm f/2.5 G
40mmとは、かつてのシネマレンズなどで使用されているような焦点距離。
フォクトレンダー 40mm f/1.4のレンズが有名ですよね。
35mmや50mmではなくちょっと変わった焦点距離で勝負したい方はこれを選ぶでしょうか!?
・Sony 50mm f/2.5 G
ど定番の50mmの焦点距離が絶対的に使いやすいオールラウンダー的役割ですね。
50mmは、これでソニーの単焦点レンズではf/1.2、f/1.4、f/1.8、f/2.5と多様な選択肢が出ています。
しかしながら、無印レンズのFE50mm f1.8が実勢価格2万円前後であることから、Gレンズのf/2.5というスペックから価格の勝負が難しいところですね。
解像力や動画撮影時のアドバンテージで優位性を持たせるのでしょうが、同焦点距離にFE 55mm f/1.8というツァイス銘の最強レンズがありますから難しそうです。
スペック
スペックですが、未だ詳しいことが分かりません。
わかっていることとしては、
- 全てにおいて フィルター径が49mm
- 絞りリングあり
- AF/MF切り替えスイッチあり
- カスタムボタンあり
ということが、画像から読み取ることができます。
サイズ感比較:αシリーズに装着してみると?
α7cとの相性
https://www.sonyalpharumors.comより引用
「サムヤン24mmより小さくなるであろう」ということです。
これが、正確な情報ならば非常に魅力的なレンズですね!
しかし、シグマが6万円台、サムヤンが3万円台ということを考慮しても、8万円前後には抑えてもらいたいものです。
まとめ
2021年3月23日18時 現在、詳しいことがわかっていませんが様々なメディアから発表されることでしょう。
私としては、24mmの小型単焦点レンズが本命です。
20mmのGレンズなどとは異なりf2.5〜f2.8とやや暗いレンズであるため、絞って風景写真や動画撮影に強いレンズとして開発されているはずです。
ソニーの新製品が続々と出てくる昨今。αシリーズの独り勝ちが続きそうですね。
先日、新しくシグマから発売されたSIGMA 28−70mm f2.8 DG DN コンテンポラリーを使用した作例を紹介しています。併せてご覧頂ければ嬉しいです。
→レンズレビュー
→家族写真に最適、ポートレートレビュー
→小型軽量なので、街中スナップにも最適。スナップ作例レビュー
→標準ズームレンズでも星空が撮影できるのです。シグマ28-70mmで星景写真を撮影してみた。
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